京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
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事業の倍速コラム。

2020/01/27
キャッシュレス還元を受けるために、
今まで現金払いばかりの人がカードを積極的に使う。

ってことも増えているようです。
スマホに慣れている人は、PayPayなどのスマホのバーコード決済を使われることも多いようです。
(たまにポイント当たりますしね)

使う側は、ポイント還元であったり、便利性だったりでいい事だらけですが
(後先考えずに使って、後でお金に困るってこともあるでしょうけど)

今回は使う側の資金繰りではなく、今まで現金商売をしていた人が
キャッシュレス(しかもクレジットカード)商売にしたときの注意点を。

現金商売は、管理は面倒ですが、資金繰りでは一番ラクです。
特に、飲食業のように、入金は現金即金で、支払いは掛けの商売は(全部ではないでしょうけど)。
なにせ先にお金が入ってきますので。

しかし、現金商売の人が、キャッシュレスの取り扱った場合は、先に支払いがいくらか出てくることがありますので、
一定の資金を準備しておく必要があります。

他に、手数料が取られることもありますのでご注意を。

今は、バーコード決済系は手数料も無料のものが多いですし、即時入金されているようですけど、
これも淘汰されてきたら変わってきそうな気がしますね。




2020/01/14
経営は未来を考え、今行動するもの。

とか思ったりします。
過去をいくら考えても変えれないですしね。

しかし、経営、特にお金に関することについては過去を見られることが多かったりします。
過去のお金の使い方が、未来永劫変わらないと思われているようです。
多分、ほとんどがそうだったという積み上げがあるのでしょうけど。

ですので、過去にお金に関する黒歴史
(破産という大きなものから、ローンの支払を一度止めてしまった等)
があったりすると、とたんにお金を借りるということが厳しくなります。

その時は深く考えていなかった、実は親が原因で・・・などなど。
色々理由はあるでしょうけど、残ってるんですよこれが。

簡単に調べられるそうです。
(一回教えてもらったんですけど、忘れてしまって・・・)

もう歴史は変えられない・・・なら、まだきれいな歴史のままなら(殆どがそうですが)
・預金の残高の確認
・保証人にならないように注意
・自分の大事な判子、ID、パスワード等はちゃんと管理
は注意しておきましょうね。

経営者は、会社用のカードを従業員に渡したりもしてますし。

しかし・・・借り入れに関する仕事をするときに、何回かに一回出会うんですよね。そういう人に。
十分ご注意を。

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