タイトルだけ聞くと、インターネットのウイルス対策のようにも見えますが、
災害や今回のコロナウィルスのように、経済に大規模な影響を与える状況で
一定の条件に当てはまれば、今借りている借入金とは別枠で借りることが可能な制度
(今回のコロナ関係はセーフティネット4号です)
ようは借入金なわけです。
セーフティネット自体の書類は市区町村に提出するようですが、お金を貸すのは金融機関です。
しかし、管轄の役所に電話が殺到しているようです。
それだけ影響が多いいということなのでしょうけど。
最終的に貸すかどうかは金融機関が決めるので、金融機関経由で聞いたほうが効率がよいかと。
おそらくは役所の窓口では対応しきれない電話数でも、金融機関ならスムーズに対応してくれますので。
金融機関によっては、書類作成の手伝いもしてくれるそうなので。
しかし・・・どれだけ影響がでるかわからないものは怖いですね。