リアルタイム経営コーチ型税務顧問サービス

なぜ10日までに業績を把握することが重要なのか

10日までに月次決算速報値を受け取り業績を把握することが、経営にどのような意味を持つのでしょうか。

例えば、確定した月次決算が翌月末に出るサービスと比較してみましょう。

PDCAを強引に回せる

多くの会社でPDCAサイクルが不完全なのは、月次決算が翌月末でるため業績把握が遅すぎることにあります。

P（計画）そしてD（実行）まではどの会社も行いますが、C（チェック＝月次決算の把握）が遅いので肝心のA（改善）ができていないのです。

月次決算を10日までに把握することで、改善の期間を20日確保することは、高速のPDCAサイクルに基づいた経営を行う基盤となります。

現状把握しないで経営するリスクを回避

月末に先月の月次決算が出る場合、今月は先月の業績を把握しないまま行動せねばなりません。

これは、大きなリスクとなります。

対して、10日に先月の業績把握ができれば、今月の20日間を現状に基づき行動することができます。

20日の差の積み重ねが倍速に至る

10日と月末。その差は20日ですが、1年経てば240日になります。

3年なら720日、5年なら・・・と差を積み重ねることが、競合企業との差を倍速以上にします。

リアルタイム経営支援税務顧問サービスの内容

• 

  クラウド会計ソフトによる
  リアルタイムの状況把握

  クラウドの便利なところは

  ・OS（Windows・Mac）に左右されない

  ・状況が会社側・会計事務所側からタイムリーに見れる

  ・基本として、銀行口座やカードデータの取り込みができる点です。

  基本的な見方であったり、現状の把握方法も伝えていきますので、状況把握ツールとしてソフトを使っていきましょう。

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  証ひょう類のスキャンデータに対応
  ※オプション

  通帳とカードデータの取り込みができても一番厄介なのが、領収書の山。

  オプションにはなりますが、スキャンや写真で取り込むだけで会計データに変更することが可能です。

  そこまでできれば、御社での入力作業はほとんどなくなります。

  無駄な作業を削減し、本当にすべき仕事に集中しましょう。

• 

  日々の会計事務の効率化サポート

  色々なサービスがあってもどうしていいかわからない。

  その結果

  ・無駄に税金を払っている

  ・間違いなく税務署からのお尋ねもしくは調査の対象になる

  ・金融機関にお金を借りようにも中身がおかしいのではねられる

  という可能性が出てきてしまいます。

  当事務所では、間違いなく、かつ、簡単にできるようサポートしていきます。

• 

  入力状況をモニタしてのコーチング

  クラウドシステムでは、いつでもこちらで内容が確認できます。

  通常の税務顧問であれば、質問がないかぎりこちらから見ることはありませんが、リアルタイム経営コーチでは、積極的に関与していきます。

  10日以内に一定のレベルに完成していただくため、進捗や問題についてチェックします。

  また、効率的な入力方法についてもサポートいたします。

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  月次決算速報による面談と
  行動計画の立案

  大まかな入力ができれば、現状把握では十分です。

  後は、面談で多少の修正をしながら、

  ・今後どうしていきたいか

  ・そのためにこの２０日をどう過ごすか

  などの相談しつつ決めていきます。

• 

  確定月次決算による面談と
  行動計画のチェック

  月末までには確定した月次決算が完成しますので、先月の補足説明と、面談までにされた行動等をつめていきます。

  人に話す機会が増えるということは、それだけ自分を自分でチェックする機会が増えること。

  経営者とはいえ人間です。

  人にチェックされないとなかなか行動できなかったりします。

  従業員に宣言するのもいいですが、ちょっとはずかしいとか色々問題がでることもあるかと思いますので私と話すことで行動も変わっていきますよ。

言い訳できない、真剣勝負の税務顧問サービスです リアルタイム経営コーチ型税務顧問サービスは、秋口税理士事務所にとっても負担が大きな、いわば勝負のサービスです。 ですから、本気で経営を変えたい、望む未来に向かって進みたい、そんな経営者さんにご利用いただきたいと思います。   単なる数字の報告だけでなく、毎月数字からその月の行動計画を宣言していただき、月末にチェックするという「言い訳できない」真剣勝負にワクワクする、そんな経営者さんのご利用をお待ちしています。

代表・税理士 秋口達也

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