事業をはじめて順調に推移していくと、従業員を増やしつつも自分が
めいいっぱいになってしまい、時間が取れなくなってしまいます。
そのために従業員を・・・といいつつ、自分の仕事の殆どを人に渡していますか?
渡せていないのであれば意味がないとは思いますが、逆に全て渡してしまって
どうなっているかわからないという状況も、問題かもしれません。
自分の仕事を他の人間に任すことで
自分は他の仕事(事業の拡大や、インプット等)に時間をさける。
ことができますが、逆に
その人がいなくなった時に現場がわからなくなる。
ということが起こってきます。
全てを任せたばっかりに・・・ってなってしまうと逆にしんどくなってしまいますよね。
そのためには
1.誰が行っても問題がない仕組みづくり。
2.現状がすぐわかるようなチェック体制
が必要になってきます。
あいつに任せているか大丈夫というのは、無責任とも言えるかもしれません。
最後に困るのは経営者自身ですので。
本当に最低限の報告を受ける以外は必要なくなる。
こんな理想的な状況にはやくなりたいものです。