京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
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事業の倍速コラム。

2015/10/26
未だに手元に届いていないマイナンバー。

テレビを見てると、届いている人もいるみたいで。
(テレビクルーを家の中に入れて見せているのもどうかと想いますが)

どーすればいいの?
とーしましょうか?

と、気にしている経営者も、存在すら知らない経営者も色々おられるところです。
ざっくり3パターンにわけてみますと。

1.法人のマイナンバー
  これはまだ郵送されてないのでしょうか?
  13桁のナンバーです。届出等につかったりしますが、基本的にオープンな番号です。
  色々使いみちがでてくるらしいので、その時のために置いておきましょう。
  ネット上に公開されるらしいです。

2.個人のマイナンバー(個人編)
  これはちまたに噂のものです。
  基本的には大事にしてください。
  会社勤めの方は、会社から確認されますので(現在、税金と社会保障関係のみ)
  その時に見せることがあると思います。
  今後、銀行の口座や、保険等にも使いますが、最初はそれぐらいです。
  変な人から聞かれたら、とりあえず断って確認してくださいね。

3.個人のマイナンバー(事業主編)
  2と同じものなのですが、立場が違います。
  そう、従業員等(ほかにも何人か回収しないといけない場合もあります)のナンバーを
  回収して、管理しないといけません。
  回収も面倒でしょうが、それ以上に面倒なのは管理です。
  管理上のいろんなルールがありますので、それにしたがってきっちり管理しないといけません。
  違反すると罰金まであったりします。

という感じです。
厄介なのは3の立場でしょうか?

「全然そんなのしらへんで」
「知ってたけど、不安だけしかでてこーへんで」

と、ネガティブなイメージが払拭出来ていないあなた!!
(このコラムでは対応策書いていないので、ポジティブは難しいです。すいません。)

そろそろ年末調整の話をしてくる税理士や社労士を捕まえて、ネガティブなイメージを払拭してくださいね(^^
(丸投げ(笑))

当事務所では、こんな対策をしていますよー

 

マイナンバー対策

 

良ければ一読を(^^

 


2015/10/19
物事を始めるのは、基本お金がかかります。

そのお金をどうするか。

・お金を貯める。
・誰かからもらう。
・お金を借りる。

会社に例えると、恐らく資本金は自分で貯めることになります。
運転資金か設備資金については、全部貯めるのはなかなか大変ですので、
金融機関から借りるのではないでしょうか?

このときってどうされましたでしょうか?
恐らく、最初に考えて、
「んー 全部は自分のお金では賄えないので借りるしかないか」
と判断して、お金を借りたのではないでしょうか?

何が言いたいかといいますと、実際に動き出す「前」に借りる必要があるのか考えるために計画をたてたわけです。
もしその時点で借りれなくても、事業を開始するのを伸ばせば、被害はありません。
新たに貯めてから再度チャレンジするか、足りない部分を補ってから借入に挑戦すればいいわけです。

これが実際事業が始まって借りる時になると・・・ギリギリになってから借りようとする人が多いです。
設備の借換や、運転資金の調達の場合、特にこの傾向が強くなります。
これって・・・相手からすればいきなり言われるわけです。足元見られると思いません?
相手の都合も無視してるわけです。ちゃんと計画して、相手の都合のいいタイミングで
こちらが一番良く見えるタイミングを見計らえば全然違ってくると思いませんか?

それに、危なくなってから借りようとして失敗したら・・・・えらいことになりますよね?
お金を借りることは面倒ですし、嫌な仕事だとは思います。
こういったことを先延ばしにすると・・・・もっと面倒になるので気をつけてくださいね(^^

2015/10/13
家計が厳しくなると

「食費を抑える」
「贅沢をしない」
「外食をさける」

と、今までしてきたことを我慢すると普通
考えてしまいます。
これはこれで間違いではないと思いますが・・・

がまん。。。なかなか続かないですね。

本当にピンチであれば身の丈に合わせて我慢するしか無いのですが、
その前に毎月当たり前のように払っているものはありませんか?
例えば、

・通信費
・保険料

などです。
特に通信費に関しては、最初にオプションをやたら進められるので
そのまま放置ってこともあります。
(2ヶ月以内に解約すれば無料ですという言葉とともに)
今はスマートフォン全盛期です。ひょっとしたら家のインターネットも
そんなに必要ないのかもしれません。
逆にスマートフォンの料金も色々お高いかもしれませんね。

保険料については、必要以上に保険にはいっていないか。
10年前と今では必要な保証が違うこともあるでしょうし。
と、保険を変更したほうが、今の保険より同程度の保証で安い可能性があります。


家計もそうですし、事業についても同じことがいえます。
定期的な見直し、大事ですよ。
(インターネット代金を多額に払っていたお客さまがおられたので(^^;)

未来こうなるシート

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