経営は未来を考え、今行動するもの。
とか思ったりします。
過去をいくら考えても変えれないですしね。
しかし、経営、特にお金に関することについては過去を見られることが多かったりします。
過去のお金の使い方が、未来永劫変わらないと思われているようです。
多分、ほとんどがそうだったという積み上げがあるのでしょうけど。
ですので、過去にお金に関する黒歴史
(破産という大きなものから、ローンの支払を一度止めてしまった等)
があったりすると、とたんにお金を借りるということが厳しくなります。
その時は深く考えていなかった、実は親が原因で・・・などなど。
色々理由はあるでしょうけど、残ってるんですよこれが。
簡単に調べられるそうです。
(一回教えてもらったんですけど、忘れてしまって・・・)
もう歴史は変えられない・・・なら、まだきれいな歴史のままなら(殆どがそうですが)
・預金の残高の確認
・保証人にならないように注意
・自分の大事な判子、ID、パスワード等はちゃんと管理
は注意しておきましょうね。
経営者は、会社用のカードを従業員に渡したりもしてますし。
しかし・・・借り入れに関する仕事をするときに、何回かに一回出会うんですよね。そういう人に。
十分ご注意を。