ひらがなオンリーなタイトルです。
熟語アレルギーの人も安心。
タイトルのまんまです。
ちなみに、従業員の人には言えません。
多分首になりますので。
個人事業主と経営者。
実態として何が違うんでしょうか?
税理士の観点からみれば、
自分で全部こなせるか(個人)
なにかしら人に頼むしかないか(法人)
という感じです。
税金はどっちが得とかそういうのは抜きですが。
例えば、
法人の確定申告は流石に自分でするのは大変です。
個人は出版物やソフトが山ほどありますし、
あるということは、それだけ自分でされる人もいるのでしょう。
さて、最初にもどります。
個人事業主と経営者
なにが違うか。
それは「人に任せられるか」
だと思います。
個人事業主でも人に任せるものは全て任せ、
最終判断だけしているのであれは、立派な「経営者」でしょう。
逆に、法人であっても殆ど一人でしているのであれば
それは「経営者」ではないともいえます。
究極を言えば、
最終判断も人に任せてられるのであれば・・・
みんなが憧れる究極の
「不労所得」
といえるでしょうね。
やりたくないことは全部人に任せて
やりたいことができる。
究極ですよね。