京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
  2. 経営
  3. 社会保険料というコスト
  4. 経営
 

社会保険料というコスト

一般的には、健康保険・厚生年金・労働保険をさすかと思います。

そのうち健康保険と厚生年金が日本年金機構に会社が支払いするもので、
給与の支給額から控除される、給与明細でおなじみのしろものです。

給与を貰ってる人ですら、
「なんかわかんないけど、たくさん引かれてる」
と思われているものですが、

会社からすれば、
「会社に貢献しない厄介で高額なしろもの」
「従業員は手取りで見ることが多いので、給与を少なく感じさせるしろもの」
「しかし、健康保険と厚生年金を加入してないと、従業員の募集で真っ先に求人対象から外されるもの」
という、三重苦のしろものだったりします。

では、なんでそんなものが会社の場合、強制加入の対象になるか。

それは従業員の老後の生活基礎となる年金の元だからです。

何歳で受け取るかは今は選択ですが、死ぬまで永遠に貰えるものは基本国民年金・厚生年金しかありません。
そのために働きだしてから少しずつ溜め込むようなものなのですが・・・
最近の情報の流れだと、払うだけ無駄だと印象だけが大きくなっている状態です。

ついでになんでこんなの払わなあかんねんと、社長から八つ当たりされる始末(笑)
ちゃんと、こちらも説明するのですが。

昔と違って強制だからでは納得してくれない世の中です。
ちゃんと価値があるものだと誰かちゃんと説明してくれないものかと、毎年この時期には思ってしまいます。

未来こうなるシート

まずはお茶でも飲みに来ませんか?

そして、社長の考える未来と現状を教えて下さい。

税理士に相談!みたいなお固い感じじゃなく、気軽にお茶でも飲みながら、今の経営のこと、将来の夢などを語りに来てください。相談料は不要です。

ご希望の方には、秋口特製の『未来こうなるシート』を後日お送りします。


☎ 075-754-8431

京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階 事務所概要はこちら

お問い合わせ・無料相談お申込み