京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
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貸借対照表とやらを見る!!

じーっ。

と見ているだけで何か見えてくるようだと、
超一流か変態かのどちらかです。

さて、一般人の我々がまずどこから見るかというと・・・

純資産の部:
ここがマイナスかプラスを単純に見ます。
資産と負債の差額がこの純資産の部の金額なのですが、
マイナスってことは資産より負債が多いわけですので。
もしマイナスだった場合、ここをプラスにするところから始めます。
地道に利益を出すのが一番の手段なのですが。

流動資産と流動負債の差額
「流動資産」の意味は一年以内に現預金となるもの若しくは現預金
「流動負債」の意味は一年以内に支払わないといけないもの。
です。
流動資産>流動負債であれば、ここ一年はちゃんと支払いができるのかな?
という見方をします。(本当は色々ありますが)

これだけで大枠はOKだと思います。

あとは気になる科目の残高で
「あれ? これってあってる?」
というのがあれば中身を調べていく形になります。

もし他の人(経理の人、税理士)に作ってもらっているなら
わからないことはどんどん聞いてもらうのが一番早いです。

知らないのが恥ずかしい・・・。
そう思われる人がもしいるのなら・・・
大丈夫です。貸借対照表を見て全て分かる人なんて
だれもいないんで(^^

慣れてる人は、
不自然な場所に気づきやすいだけです。

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