お客様の中にはお得意様となられている人もいるかと思います。
でも、その得意先様は本当に得意先様として扱う人なのでしょうか?
人の感覚ですと、どうしても声が大きい人が目立ってしまいます。
本当にお得意様であれば、他と差別して対応してしかるべきです。
商売ですので、すべての人に同じ対応をすべてきではありません。
(横柄に対応していいというわけではありませんよ。)
話がずれました。
商品を購入してくれたお客様の中で誰がお得意様なのか。
単純に考えれば一番利益を落としてくれる人です。
つまり
1)その人個人に対する利益
売上ー原価(商品代金以外にもその客様に提供したものを含む)✕購入回数
2)その人に紹介してもらったお客様の利益
3)(1)+(2)
の(3)が大きい人がお得意様ということになります。
実際に数字にしてみるとどうでしょうか?
意外と目立たない人が利益に貢献してくれている可能性はあると思いますよ(^^