先日お客様から食事の招待を受けました。
とても楽しい時間でした。
個人や法人の事業をされているかたと打合せを兼ねて食事をしたり、決算等無事に終わったことを記念して
懇親会に参加させてもらうことはあります。
しかし、そのお客様は相続の相談及び申告で、通常であれば1回きりのお仕事のお相手です。
そんな方からの招待でしたので、少し驚きましたし、招待を受けもてなされて大変感激しました。
ここまでされると、このお客様に対してまだ何かできないか?と考えてしまいます。
この件、逆にお客様が私や事業をされる人に対して、上記のように感じてもらえればどうなるでしょうか?
まさに一生のお客様になってくれるでしょうし、よい情報として会社のことを口コミしてくれるでしょう。
こういう「ファン」をどれだけ増やせるか。
これが、経営の基本で最高の到達点かもしれませんね。
一生懸命を見てファンに貰えればいいでしょうし、そういう仕組づくりも大事だと
痛感した1日でした。