京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
 

事業の倍速コラム。

2020/04/27
努力は無駄にはならない。

基本は間違ってないかと思います。

ただし、

「自分(もしくは会社)が行きたい方向に進むには正しい努力をする必要がある」

と思います。

・期限が定めてある。
・努力できる時間が決まっている。

というのが仕事の場合ほとんどです。

そのときに回り道になる努力をしていても進まない。
そのときに、経営者やリーダーが正しい方向性に導く必要がある。

がんばっている従業員にその頑張りは無駄だとは言えないですが、
ただしい努力に導くというのは常に考えてないといけませんね。

2020/04/13
コロナの話題で持ちきりですが、みなさまどのような対応をされてますでしょうか?

こういったときに人間性がはっきりと出てくるものですが・・・

それはさておき、まずは資金繰りです。
潤沢であれば良いのですが、一般的には潤沢である会社は少ないかと。

・セーフティネット保証
・無利子・無担保融資

など、金融機関経由であったり、日本政策金融公庫に直接申込するものであったりと
色々あるかと思います。

詳しくは経済産業省のHPにて

大事なのは、先を見て
・いつまでに必要なのか
・いくら必要なのか
を考えて申し込むことだと思います。

無利子で無担保が一番ですが、日本政策金融公庫は今対応に追われており、
借入にどうしても時間がかかります。
セーフティネット保証のほうが今なら少し早いかもしれません。
(手続きを手伝ってくれる金融機関もありますし)

特に今まで借入をしていない場合、金融機関であっても、日本政策金融公庫であっても、
さらに時間がかかってしまいます。

ゆとりのない会社は既に動いていますが、
ゆとりのある会社もいつも以上に時間がかかるということを考えて行動してください。


2020/04/06
なかなか外出しにくい世の中になってきましたが、
みなさまどのような状況でしょうか?

仕事だとなかなか会わないわけにはいかない。

という考えから

web上で進めることが可能だから会わずに済ますようする。

と変わってきているようです。
職業的に無理なものもあるでしょうが、会う回数を減らすことも可能でしょう。

このように大きく変化した要因はコロナですので、
コロナに対する対応(薬等)ができてくればこの騒動も終わると思います。

終わったときに、改めて

・会わずに済ます仕事
・敢えて会うことで価値を上げる仕事
とに
二分化されることになるでしょう。

会わずにすむのが効率的であるということは、以前の価格体系とは変わってくるかもしれません。

売る側としては
会わなくても価値を下げられないよう、
敢えて会うなら価値を上げられるよう、
考えないといけない。

こんなことを、改めて考える機会してみても良いかもしれません。

2020/04/20
とうとう全国に出てしまいました。
これがいい方向に向かうと良いのですが・・・

さて、国全体のことは国にまかせるとして、会社をどうしていくかと言うときに
・手に入るあらゆる助成金・補助金がほしい
・借入したい
という、シンプルな回答をいただくことが多くなってきました。

いや、それは良いんですけど。

例えば
・持続化給付金
などは、対象になればもらえるものなので、最大でもらえるタイミングで速やかに申請すればよいかと思います。
(言っても限度額ありますけど)

ただ、補助金(何かをした場合の一部費用負担)、借入などは

・どうやってこの状況を生き抜くのか
・今後会社をどうするのか
・いつまでに何がいくら必要なのか

を先に考えないと後で困ることになります。

まず、何をどうしたいか考えた上で各種補助金等を狙っていく。
順番を間違えないようにしてくださいね。

ちなみに、当場の資金繰り改善が第一ですけど。

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