京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
 

事業の倍速コラム。

2019/07/29
会社オリジナルのメニューがあればいいけれど。

といいつつ、自社はそういう会社ではないから・・・
と諦めている人がほとんどかもしれません。

確かに、飲食店なので
「ここでしか食べれない!」
なんてものがあるなら、わかりやすくて良いかもしれません。

しかし、
一点物までこだわらないのであれば、ある程度特化することが
できるのではないでしょうか?
言い方を変えると、絞るとも言うのでしょう。

1)する業務を選ぶ。
中華料理屋さんであれば、基本的には中華料理全般作ることは可能だと思います。
それを、「点心専門」「餃子専門」と絞っていくことが特徴をもたせることができますね。

2)対象の職業を選ぶ
ホームセンターの商品は、基本的には一般消費者を対象にしていますが、
ものによっては、プロの人も購入されています。
では、ターゲットをプロの職人に限定して販売してもよいわけです。
実際ありますし。
こういったことは、いろいろな業種で可能です。

3)対象の人を選ぶ
若者をターゲットにするとか、主婦層を・・・ってやつです。
具体的に、32歳、男性、独身、という絞り方もありですね。

こうして、自社の特徴を作っていくと、オリジナルのメニューに近づけていくことが
可能になります。

「あまり絞ったら、お客さんがいなくなるかも・・・」
と行った不安もあるかもしれませんが、実際にターゲット層のみが来るということはありません。
評判が良ければ、ターゲット層以外も来られますしね。

今は同じ業種が山のようにある時代です。
特徴をもたせるということが必須のかもしれません。

特徴がないのが特徴というのもあるので、一概には言えないのですけど。




2019/07/22
事業を始めたばかりの時は、個人の力で仕事をこなしていかれるかと思います。
そもそも一人で始められてたり、気の会うメンバーで始めてますから、阿吽の呼吸でスムーズに進んでいくかと思います。

しかし、一定の期間が経った時、
・仕事量が個人の能力を超える。
・仕事をする人間の能力の差が広がる。
・新たなメンバーが増えた。
と行った理由から、業績が停滞したり、トラブルが出てくるようになります。

このような時に、仕組みづくりの必要性が出てくるのではないでしょうか?

本来なら、時間の余裕がある最初からすべきことなのですが、そこまで考えて仕事をされている方は少ないのが現状です。

最近細かいミスが増えてきたな?
なんて事を思っているかたは、是非とも仕組みづくりから始めてみてはどうでしょうか?
その時は仲間と一緒に作るか、外部の人間と一緒に作ると、バランスのとれたものが出来上がると思いますよ(^^)

2019/07/08
今はM&Aという言葉を聞いても、嫌なイメージというのは少しずつ減ってきているかと思います。

経営者が引退するときに廃業するより、誰かに引き継ぐ方が良いというのは理解してもらえるのではないでしょうか?

今がその時かは置いときまして、自分の会社がいくらで売れるかは興味があるのではないでしょうか?

その時に一番ネックになるのが、
経営者が誰になっても事業自体が回るかどうか?
ではないでしょうか?

社長がいなくなったら、売り上げが全く上がらない会社だと、なかなか売れないですよね?

社長が居なくても会社が回るか。
それが会社が売れるかどうかの第一歩になるかと思います。

それだけじゃないですけどね(^^)

2019/07/16

何かを成し遂げたいときに、手段というのは無限とはいいませんが

いくつもの道があります。

それは、

1) 簡単に達成できるもの

2) 紆余曲折するが、経験値が高く得られるもの

3) 達成度が高い(売上であれば、目標よりはるかに高い成績がでるなど)

と結果として判断する道もありますが、

 

1) 自分が行動しやすい手段

2) 自分が行動しにくい手段

3) 自分が現状思いついていない手段

と手段から見ることもできます。

 

いろいろな手段があって、色々できることはいいことだとは思いますが、

周りとやり方が違っても、自分がするのであればベストである方法が一番だと思います。

 

会社であれば、社内ルールからはみ出るのはどうかと思いますけど。


2019/07/01
気がつけばもう7月です。

いやー、今年も暑そうですねー
なんて言ってる場合ではありません。

個人事業であれば、半年経過しているわけです。
ちゃんと年初に立てた計画に向けて進んでいますでしょうか?

本当は毎月でも確認すべき事なのでしょうが、
実際は区切りがいいときしか確認しないのが人というものでしょう。

もし順調に進んでいないなら、計画を立て直す必要が出てくるでしょうし、
順調なら、更に上の計画に変更してもいいかもしれません。

なんにせよ、折角の機会ですので
・現状の把握
・計画との差異の確認
・計画修正
・実行
を進めていきましょう。

当事務所も・・・あれ? 従業員増えてる予定なのに増えてないなぁ・・・
・・・なんとか雇用にいそしみます(笑)


未来こうなるシート

まずはお茶でも飲みに来ませんか?

そして、社長の考える未来と現状を教えて下さい。

税理士に相談!みたいなお固い感じじゃなく、気軽にお茶でも飲みながら、今の経営のこと、将来の夢などを語りに来てください。相談料は不要です。

ご希望の方には、秋口特製の『未来こうなるシート』を後日お送りします。


☎ 075-754-8431

京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階 事務所概要はこちら

お問い合わせ・無料相談お申込み