京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
 

事業の倍速コラム。

2016/09/20
個人であれ、法人であれ、移動することはあるかと思います。

個人であれば
・自宅の引っ越し
・事務所の移転

法人であれば
・代表取締役の引っ越し
・事務所の移転
・代表の変更

そんなに頻繁にあるわけではないと思っていたのですが・・・
これが実に多い(^^;

この時に、

・光熱費関係
・通信関係
・得意先

には、移動しました!!
って伝えていると思います。

しかし・・・税務署に伝えていますか?
すぐに何か問題が起こることがないので忘れていませんか?

「いやいや、郵便物は転送されるからいいやん。」

とか思っていません?
実は、モノによっては転送されないんですよ。これが!!

届出1枚で済むので、済ましておいてくださいね。(無料です)

ちなみに法人であれば、税務署の前に法務局で変更しないと行けないので注意してくださいね。
(異動の証拠書類として税務署等から求められます。)

あ、法務局での手続きではお金がかかるので注意してくださいね。
少し面倒な手続きなので、

「ようわからん」

って人は司法書士さんにしてもらってください。
税理士に言われても・・・懇意にしている司法書士さん紹介するぐらいですかね(笑)

税務署等への届出は、税理士ができますが・・・・
お金取れるものでもないので、主に顧問契約しているお客さんの分を必要に応じて提出しています。

2016/09/05
コストパフォーマンス重視

響きのいい言葉だと思います。

実際、出した費用に対してどれだけ成果が出たのかは常に見ておかないといけないことです。

それは、使った時間に対する効果と変えてもいいかもしれませんね。
事業によっては一人でされている方がパフォーマンスのいい事も多いです。

さて、この一人でされていて稼げている人。
この人は決して一人でされているのではありません。
ただ従業員を雇われていないだけです。

自分の対象外の分野は全て外注として人に任せられています。
殆どは、自分のパフォーマンスの最大化のために、誰かにやってもらっていることが多いかもしれません。
しかし、

「この人に任せておけば、この分野は安心」

だけでなく

「この人と新しい事業では組んでやったら面白いかも」

とも考えられていることがほとんどです。
コストパフォーマンスがいい人をただ選ぶだけでなく、自分の価値を更に上げてくれる人を選んでいるそうです。

人との出会いが、一番手っ取り早い自分の価値の向上です。
自分の価値を上げるためにも、目先のコストパフォーマンスだけで判断して、将来の自己価値向上のチャンス摘まないでくださいね。



2016/09/12
事業を始めて、税金の申告をする前に、経理をしないと・・・
でも経理って、何するの?
伝票作ってるイメージしか浮かばない。

そのイメージ・・・・意外と間違っていません。

経理業務をされている方は、他にしていることいっぱいあるわ!!と思われているかと思います。
それは、一般の人にとっては、経理以外の特殊な業務だと思われていることが多いです。
会社によって業務の範囲が違う・・・これが経理って業務の面白さかと思います。

さて、それはさておき。

個人事業主の方でも、会社の社長でも、手伝う人がいないと自分ですることになる、この伝票作成。
最近では、わざわざ伝票使っている人は少ないと思います。

普段することは、見直す時にわかるように少しだけ整理しておけばよいのです。

・売上
 請求書を発行している業種ならば、それの控えを置いておく。
 現金売上がメインなら、売上をメモしておく、レジシートを残しておく。

・費用
 請求書・領収書はまとめておく。
 領収書がでない出金は、メモに日付と内容と金額を記載しておく。

・通帳
 入金や出金、見ただけではわからないものは、記帳した時にメモしておく。

これを一月分で袋にでも入れておけばいいかと思います。
毎日動きがある人は、1日の終りにノートにペタペタ貼っておくほうが楽かもしれません。

伝票の代わりには
 EXCELか何かで集計しておく(白色申告の場合)
 会計ソフト使って入力する(青色申告の場合)
こういったことをマメにしておけば、確定申告までは特に問題ないかと思います。

マメにするのは面倒?
そういった方は、申告前に自分で苦しむか、人に依頼してしまいましょうね。

じゃぁ 必要になったら、まとめてするかな?
そうでずか。一年分・・・まぁ見事なほど覚えてないですよこれが(笑)
伝票はともかく、資料の整理だけはマメにしておくのが一番です。
なくしませんしね。

2016/09/26
それは、実際に起こらないとわからない・・・

税額の確定は、実際に起こって計算してみないとわからないわけです。
(その時の時価で計算するので)

かと言って、把握せずにほっといていいのか?
というのと、そういうわけではないのです。

詳しくは、プロに任せて頂きたいわけです。
(その後の対策も含めて)

当事務所では現状の簡易計算とその対策の入口として

「相続税簡易計算パック」

をなんと5万円(税抜)で受けています!!

それでも、

「税理士に頼むって敷居が高いよー」
(うちの敷居は地面より低いのですが)
「お金は一円も払いたくないんや!!」
(そういう人は事務所として対応できません。プロなので)

という人はおられるかと思います。
そんな人には国税庁のHPにある

「相続税の申告要否判定コーナー」

を利用すればいかがでしょうか?
おおよその判定と税額もわかるようです。
あくまでおおよそですが、目安として一度計算してみるのもよいかと思いますよ。

国税庁HP
https://www.nta.go.jp/index.htm

未来こうなるシート

まずはお茶でも飲みに来ませんか?

そして、社長の考える未来と現状を教えて下さい。

税理士に相談!みたいなお固い感じじゃなく、気軽にお茶でも飲みながら、今の経営のこと、将来の夢などを語りに来てください。相談料は不要です。

ご希望の方には、秋口特製の『未来こうなるシート』を後日お送りします。


☎ 075-754-8431

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