京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
 

事業の倍速コラム。

2017/08/28
仕事はやりたいことだけやって、後は人に任せようね。

というのが、当事務所のスタンスなのですが。

やりたいことといっても、相手(お客さん)から支持をえないとお金になりません。
自分のやりたいことを、お客さんの求めていることに変換する。

自分よがりな商品では相手には響きません。
自分のやりたいことを、いかにお客さんが求めている事に変換していくか。
表現の違いでもでてくると思いますよ。


昼寝がしたいけど、お客様視点に変換・・・・
何かいい案ありましたら(^^

2017/08/07
「お客様は神様です。」

という態度で出てくる人をお客様にしてもろくなことがない。

という話ではありません。

お客様からは、色々要望が出てくると思います。

もし、その要望をすべて答えることができたなら。
又は、できるような商品が開発できたら。

それは、ものすごく売れるサービス若しくは商品でしょうか?

答えは、微妙です。

お客様がでてくる要望に答えるのは大事だと思います。

ただし、

1)他の人にしてもらったほうがよいものまでする。

これは、中途半端になることが多いです。
自分の売りが薄まるぐらいなら、誰かにお願いしたほうが良いことも多いです。

2)お客様くる要望と本当にお客様が求めていることは違う。

お客様が本当に望んでいること。
これは、お客様自身もわかっていないことが多いです。
ですのでその要望の本筋も考える必要がありますし、
そもそも全く違うことを望んでいる可能性もあります。

お客様に振り回されて、自分を失うことのないように。
自分にも常に戒めないと行けない言葉です。



2017/08/21
先週は、お盆休みでした。(コラムは単純に忘れていましたが(^^;)

経営者の方から聞く税理士に対してのイメージは

・えらそう。
・何もしてくれない。
・何を言えばいいかわからない。

こんな感じです。
後は、

・この報酬で何をしてくれるのか知りたい。

という意見もあります。
ちなみに私のお客さんではありません。
世間一般のというくくりです。

色々あるのですが、
最終結論は、

「してほしいことを伝えて、気に入らないなら他の人にする。」
というのが一番かと。

税理士って単なるサービス業です。
なにかの権力があって、お客さんを脅せる立場ではありません。
気に入らないなら、変えればいいんです。

ただ、
サービスの使い方が間違ってる可能性もあります。

・要望を伝えてないので、税理士側が気がついていない
・金額と仕事内容がが合っていると思っている

なんてこともありますので、一度話してみるのが一番早いです。
思っている以上のサービスを受けられるかもしれまんし。

あと、
この報酬で何をしてくれるのか。
ではなく
自分がしてほしいことならどのぐらいの報酬か。
という考えも大事かと。

お客さんとのコミュニケーションも取れ、営業力のある経営者さんなのに、
税理士って肩書があるだけで、遠慮するって・・・もったいないですね。

うちのお客さんには・・・いないと思いたいですね(^^

未来こうなるシート

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