京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
  2. 会社売却
  3. 説明のタイミング。
 

説明のタイミング。

M&Aは関係者は少なければ少ないほど良いです。
情報が公開されれば通常の業務にも大きく影響する可能性があるからです。

買い手にはあんまりないですけど。

基本はギリギリ。

外部関係者
得意先や仕入先、業界関係者には知られた場合、会社の業績に直接影響が出てきます。
特に得意先に知られてしまうと取引が停止されてしまう可能性も出てきます。

内部関係者
従業員ですね。会社を売った場合、従業員の雇用の継続を望むのは売り手も買い手も同じです。
従業員はいらないという買い手は少ないです。
しかし、従業員側になると代表者が変わるのを知られると何故か不利益になることを決めつけて
他に転職してしまう人が出てきます。基本的には条件変更なしの継続雇用であることが多いのですが
(買い手側の条件のほうが良いことも多いので)
人は変化に過大な不安を感じますので。

悪影響をあることが多いので、基本的にはギリギリというか、譲渡契約が終わってから話すことが多いです。

状況に応じては・・・

M&Aのキーマンについては、譲渡契約の要になることも多いので、最終局面で確認することがあります。

外部関係者には譲渡の話をして、譲渡後も継続取引のお願いにいく。
従業員の中でもキーマンには譲渡後も継続して働いてもらうようお願いする。

本当に大事な部分になりますので、時期も含めて慎重に進めていきます。

未来こうなるシート

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