京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
  2. 会社売却
  3. M&A
 

M&A

事業を次に繋げる時の最後の手段ですね。
親族でもなく従業員でもない。全くの第三者に売却するものです。

昔は、得意先や仕入先、知人に売ることが多かったかと思いますが、今は市場が確立されてますので、
全く知らない第三者に売却することも多くなってきました。

M&A自体が一般的になってきたとはいえ、まだまだわかりにくいものだとは思います。
手段はいくつかあるのですが、基本的なものは次の2つ。

株式譲渡

イメージするまんまではないでしょうか?
会社の株式を買い取って、その会社を所有する形になります。
会社のすべてを買い取るので、資格とか許可といったものが引き継がれる形になります。
(旧代表の資格に依存していると別ですけど)
ただ、決算書上に見えていない負債も引き継ぐことになりますので、譲渡前には会社の中身を
正確に確認する必要があります。(デューデリジェンスと言います)

事業譲渡

会社の一部分を購入する形です。
なので、上記と違い、購入する部分だけ確認することになりますので、チェックは株式譲渡より
簡単になります。
ただし、一般的には許可や免許は再取得する必要がありますし、契約も再度契約をしなおす
必要がでてきます。

どっちも一長一短ではありますので、売り手側・買い手側の状況に応じて選んでいくことになります。

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