京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
  2. 財産管理
  3. どうして独立したのか。
 

どうして独立したのか。

今回は初心に戻って、なぜ独立したのかを考えてみたいと思います。
初心に戻れば、今の状況を考え直すきっかけになるかもしれませんし。

会社を起こす最初きっかけはいろいろですが、漠然としたイメージでよくあるのは
・お金に困らない生活がしたい
・時間に縛られたくない
といったものです。

どのレベルのお金であれば困らないのか
どんなふうに時間を過ごしたいのか
は人それぞれですが。

お金に困らない。

会社員の人でも高給取りと一般的に言われる人でもお金にゆとりがあるかといえばそうではありません。
見た目はお金持ち感が溢れていますが、お金を使う人とのお付き合いが増えるので、出費が収入を超えてしまうのです。

・家
・保険
・教育費

この全てを最高レベルを・・・となると会社員ではなかなか厳しいかと思います。
一般的には年収1000万円でも厳しいとは言われています。

逆に、出費より収入が多ければ困ることはありません。
会社でも一緒ですけど、いかに収入までで抑えるか、抑えていれば困ることにはなりません。

時間に縛られたくない。

経営者は時間に縛られていないか?
会社には長時間いないかもしれませんが、会社でも家でも24時間仕事のことを考えているのが経営者です。
無自覚でも考えている。
そういった人種ですので、時間に一番縛られているかもしれません。

が、どのように時間を使うかを決めるのは経営者自身です。
会社員であれば、最低でも勤務時間は会社の指示に従う必要があります。

忙しくしていても、ボーッとしていても、自分の意思で決めたのであれば縛られていないと考えられますね。

自分を振り返ってみてどうだったでしょうか?

お金に困っているという意味を履き違えてませんか?
ちゃんと時間を自由に使えてますか?
もし、それでも違っているなら、そこから変える必要がでてきますね。

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