京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
  2. 会社と私用 その2
 

会社と私用 その2

タイトルがいまいち中身とそぐわないですが・・・・

今回は、会社が社長に貸し付けた場合です。

会社から見たら「貸付金」
社長から見たら「借入金」

「自分の会社だから返済急かされなくていいよねぇ。」

なんてかる〜く考えてられる、そこのあなた!!
大きな問題に発展するかもしれませんよ。
(額によりますけど)

ひとつめ
会社は「営利目的」で作られています。
ですので、貸したお金があれば「利息」を取らねばなりません。

回収できていない貸付金に、いつくれるかわからない利息。
(社長の気分次第ですが)
そんなものに「税金」が発生するわけです。

ふたつめ
会社は社長にお金を貸している。
そんな会社に銀行はお金を貸すのか?

その金額が少額であれば何も言われません。
「まぁ そんなこともありますよねぇ」
ぐらいでしょう。

ただ、高額の場合
「貸しても、社長が私用に使うんじゃ・・・」
なんてことになり、借りれないこともあります。

公私混同・・・真っ白な状態にしろなんて
会計士さんではないのでいいませんが。
(会計士さんは言うのだろうか?)

何事も程々に。
だんだんエスカレートしてわからなくなるのですけど。


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