タイトルがいまいち中身とそぐわないですが・・・・
今回は、会社が社長に貸し付けた場合です。
会社から見たら「貸付金」
社長から見たら「借入金」
「自分の会社だから返済急かされなくていいよねぇ。」
なんてかる〜く考えてられる、そこのあなた!!
大きな問題に発展するかもしれませんよ。
(額によりますけど)
ひとつめ
会社は「営利目的」で作られています。
ですので、貸したお金があれば「利息」を取らねばなりません。
回収できていない貸付金に、いつくれるかわからない利息。
(社長の気分次第ですが)
そんなものに「税金」が発生するわけです。
ふたつめ
会社は社長にお金を貸している。
そんな会社に銀行はお金を貸すのか?
その金額が少額であれば何も言われません。
「まぁ そんなこともありますよねぇ」
ぐらいでしょう。
ただ、高額の場合
「貸しても、社長が私用に使うんじゃ・・・」
なんてことになり、借りれないこともあります。
公私混同・・・真っ白な状態にしろなんて
会計士さんではないのでいいませんが。
(会計士さんは言うのだろうか?)
何事も程々に。
だんだんエスカレートしてわからなくなるのですけど。