個人事業者であれ会社の社長であれ、
・節税対策
・老後の資金対策
として大いに利用できるものです。
毎月一定額を支払い、予め決めてある証券等を購入に老後に備える制度です。
最大のメリットはその購入額全額が所得控除の対象となる。ということ。
普通に証券を買ってもただ資産が増えるだけですが、確定拠出年金制度を利用すると購入した金額が
費用になるということです(具体的には違いますが、イメージはそんな感じです。)
小規模企業共済は事業が一定規模を超えると加入ができなかったり、既に入っている人もいるかとおもいます。
しかし、確定拠出年金は加入実績が少ない。
確かに、60歳になるまでお金がもらえないというのは大きなデメリットですが、
・老後の資金対策
であるなら、中途で解約できないということは逆にメリットでもあるように思います。
小規模企業共済・セーフティ共済・確定拠出年金
この3つの対策を使ってから
・NISA
・生命保険
・その他
を検討すべきだと思います。
保険や証券は勧誘する人が勝手に来て勧誘しますが、確定拠出年金制度はその可能性が
限りなく0に近いって点が問題なんですけどね(笑)
あと個人的に思っている問題点は・・・
申し込んでから、その後の反応(申し込み出来ました等の書類の送付等)が果てしなく遅い(笑)
なんで無反応で2ヶ月放置なんだ・・・(´・ω・`;)
電話したら本日送る予定ですって蕎麦屋の出前かよ(笑)
あ、これは全ての金融機関の対応ではないと思いますのでご注意を(^^;