京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
  2. 開業・起業
  3. お金を借りてでも始めるか、お金を貯めてから始めるか。
 

お金を借りてでも始めるか、お金を貯めてから始めるか。

事業をしていて、借入をまったくしていない場合は少ないです。

借入理由は
1.設備投資資金として。
2.運転資金として。
3.特殊な損失による(事故等)の対応。
4.資金繰りの悪化。
などが一般的です。
個人的に購入したいもののために会社名義で借りた、なんて困った理由もあるでしょう。

商売をずっとされている人は、借入に対して、特に良い悪いという感覚はないとは思いますが
サラリ—マンの家で育ち、本人も普通に就職された人にとっては、借入はマイナスのイメージが
大きいようです。
しかし、そのような人でもマイホームを買うときはローンを組んで購入されていると思います。

なぜ借り入れをするか?
まぁ 家がほしいからなのですが、おそらくは、お金を貯めてから現金で家を買うまで待てない
から(賃貸ではらう家賃がもったいないという理由もあるでしょうが)が大きいと思います。
貯めてから買えば、当然利息を払う必要もないのに・・・です。

事業も一緒です。その事業ができるまでお金を貯めているのでは間に合わないのです。
そもそも、新しい事業をするという事は、将来的には今していることをよりお金を稼げるという
前提があると思います。(ボランティアや慈善事業は別ですが)
お金を借りて行動を起こすことで、お金を集めたり、貯めたりする時間を買うことができます。
お金を稼ぐことはその程度はともかくとして、だいたいの人ができることです。
でも失われた時間を取り戻すことは誰にもできません。

まさに タイムイズマネーということですね(^^

時間を買うための借入。前向きの借入には積極的にいきたいところです。
そのためには、しっかりとした計画の作成が前提ですが(^^

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