京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
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補助金

補助金

現在日本では、個人・法人の起業の数より、廃業の数が多いとのこと。
このままでは日本の産業は衰退していくのは目に見えています。

とまぁ、重い話題はさておき、国や地方もいろんな危機感を感じており
いろんな人を対象に補助金や助成金というものを出しています。

その中で開業される方を対象にしているものを一つ紹介します。


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創業補助金(創業促進補助金)公募のご案内
平成26年2月28日
経営支援部経営支援企画課
 

地域の活性化や海外需要の獲得を目指す創業へのチャレンジを支援します

 
 「創業促進事業」は、新たに創業(第二創業を含む)を行う者に対して、その創業等に要する経費の一部を助成する事業で、新たな需要や雇用の創出等を促し、我が国経済を活性化させることを目的としています。
 公募の受付・審査、補助金の決定・交付は、各都道府県の事務局が行います。

 
1.補助対象者及び補助内容

(1)補助対象者

起業・創業や第二創業を行う個人、中小企業・小規模事業者等の皆様向けに国が認定する専門家などの助言機関(認定支援機関たる金融機関等)と一緒に取り組んでいただきます。

(2)補助内容

 弁護士、弁理士などの専門家との顧問契約のための費用や広告費等、創業及び販路開拓に必要な経費に対して以下の補助率、補助上限額に基づき補助を行います。
 なお、補助額が100万円に満たない場合は、補助の対象外とします。

 
補助率
補助上限額
創業
3分の2
200万円
第二創業
3分の2
 

2.公募期間

平成26年2月28日(金曜)〜平成26年6月30日(月曜)17時【当日必着】
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詳しくは中小機構(http://www.smrj.go.jp/utility/offer/075939.html)まで。
すでに何回か公募があったものなのですが、今回は公募期間が長いですね。
補助金をもらうために自分のやりたいと思っていたことを変更してしまうと本末転倒になりますが
自分がしようとすることに一致するものがあれば挑戦してみる価値はあると思います。

その時に計画等をいろいろ記載する必要がありますが、逆に聞かれている程度の事が書けないようでは、
計画の練り方が甘いともいえるかもしれませんね。

助成金は、探すと色々出てきますが、期間限定であることが多く、HPで調べているととっくに期限が
終わっているものもありますので注意してくださいね。

未来こうなるシート

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