京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
 

事業の倍速コラム。

2019/11/25
夢や目標はいくら大きくても特に問題はないかと思います。
大きければ大きい程、それを達成するまでにしないといけないことが多いだけで。

ただ、自分の立ち位置をわかっていなければ、目標までの距離感も
そのためにしないといけないことも明確にはわかりません。
自分の立ち位置、いい意味でも悪い意味でも日々変わっているものです。

定期的に、自分の現在の立ち位置を確認することも
前を見るために大事かもしれませんね。

最近年をとったのか、段差がある場所に気づかず、盛大にぐねってしまい
歩くのも辛い捻挫に苦しんでいる私のようにならないでくださいね(笑)
アシイタクテシンドイ(´・ω・`)

2019/11/11
相続や事業承継で一話の中心になるのは

・自社株

です。

・誰に渡るのか
・いくらにするのか
・渡すタイミングは
・時価をどう下げていくのか(上げていくのかはあまりないです)

などなど。
いろんな方向から考えて決めていくんですが、金額等イメージできると人間安心するものです。

安心してもらうこと自体はいいことなんですけど、
実行する日までほっとけばいいかというとそうではありません。

ちゃんとどのように実行するか(特に誰にいくら渡すのか)を
みんなに明確にしておく必要があります。
遺言書とかですね。

そんなことしなくても、そのときに言えばいいだけ。
と言われる人も多いのですが・・・

あなたがその時、その意思決定ができる状況とは限らないのです!

若くても死ぬこともありますし、死ななくても意思決定できないと判断されることもあります。
そうすると・・・揉めますよね?

自分の最後のお仕事は早めに、どうするかとみんなが揉めないようにする。
それも自分がどうなっても大丈夫なように。

お忘れなく。

2019/11/18
10月1日から消費税が増税され、1月が経過しました。

会計的には
・9月以前に支払いしているが、10月以降のもの
 家賃とか。
・10月以降に払っているけど、中身は9月のもの
 カード支払いとか。
・軽減税率対象のもの
 食材の購入、新聞等の購入。
を注意するのですが、あまり話題になることもなく。

「今度申告する消費税高そうやなぁ」

ぐらい。
キャッシュレスの話題の方が多い状況です。

立場的にはただただ面倒なものなのですが、
世間一般には、普通に受け入れられてるのかな。
というのが感想です。

ただ事業主の場合、基本的には収める金額は増えますので、資金繰りにはご注意を。

2019/11/05
会社員時代は年末調整といえば、
「書類を出したら、お金が返ってくる」
という感覚でした。

普段の給与では計算していいない、生命保険や住宅取得に関する所得控除・税額控除を会社に計算してもらって、
その結果税金が返ってくる(調整する)といったものです。

タイトルには考える。とつけましたが、年末調整制度について考えるのではなく、
ここで保険について改めて考えてみてはどうでしょうか?

年間の保険料を俯瞰することがないですけど、年末調整では年間の金額を記載するので、

「年間で見ると結構お金払ってるなぁ」

ことが分かるかと思います。
保険は大事なものです。しかし、保険とは

「何かあってお金が必要になったときに、支援してもらう。」

ものです。
支援してもらうものがお金ですので、支払った金額に見合ったものが必要ですし、不要な支援ははずす必要があります。
一度かけたら変更することがなかなかないものですので、年に1回確認してみるのもいいのではないでしょうか?

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