京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
 

事業の倍速コラム。

2018/03/26
今、タイにいます。

確定申告も終わったとこでなんですが、
誘われたのでついていくことにしました。

タイの不動産状況や、日本人がしているタイの飲食店視察
新たに出店しようとしている店の状況や要人との会食など
充実した時間を過ごしています。
(こういう文章は書き方で凄そうに聞こえますね(笑))

タイは素晴らしい!!
って話ではなく、なにか話が出てきた時に

・動こうとする意志があるか?
・動けるような状況にしているか

この2つを常に意識しているでしょうか?

「今は忙しくて動けない」

なんて言っていると、永遠に忙しくて消耗してしまいますよ(^^

まぁ・・・
返った時に事務所がどうなっているか私も怖いのですが・・・

いない時に、社内の人間がどのように対応してくれているか。
それを見るいい機会でもあります。

2018/03/12
申告が終わるとすぐに
「納税証明書ほしいんですけど・・・」
と聞かれることがたまーにあります。

恐らくなにかで融資を受けたいのだと思うのですが、
個人で確定申告している場合、その申告を提出し、税金を納めるの期限は3/15です。
その証明が必要なら、4月や5月になると思います。
納付しにいくばしょは普通は金融機関ですが、金融機関からの情報を税務署が処理するには
それなりの期間がかかるからです。

なのでせかされてもどうしようもありません。
(税理士がなにかできるわけではありませんので)

あと、納税証明と言っても、どの税金の証明が欲しいかで、もらいに行く場所が変わってきます。
所得税であれば管轄税務署ですし、自動車税や住民税であれば市区町村になるかと思います。
相手が何を求めているか、確認してからもらうようにしてくださいね。

これとは別に「所得の証明ができるものをください」
なんてこともあります。事務所や家を借りるときに聞かれることが多いです。
この場合は
・会社員であれば源泉徴収票
・個人事業主であれば確定申告書
が、必要になります。

うん。普通のコラムだった。

2018/03/05
若いお客さんを中心に仕事をしているので

「事業承継」

という話をする事は殆どないのですが、
税制改正もあって、ちょっと話題になりました。
詳しいことを書いても読んでくれる人は少なそうなので割愛するとして。

・以前より使いやすくなった(対象範囲が増えた)

というイメージで良いかと思います。(詳しくは最寄りの税理士に)

事業を承継するというのは、ざっくりとしたイメージだと

・代表が変わる
・株主も変わる

という感じです。
わかりやすいのは、親が作った会社を子どもが引き継ぐ。
その時に、代表も変わりますが、その会社の株式も引き継ぐ。

で、引き継ぎたい会社が大赤字であれば、株式も価値が無いわけですが、
引き継ぎたい会社ならば、株式もそれなりの価値がある。

その株式を売ったとしても、売却代金がいるし、贈与しても贈与税がかかる。
それを何とかするために事業承継税制なんて言われる、いろんなルールがあるわけです。

でタイトルのように
「できるだけ次世代に負担をかけずに事業を承継したい!」
となるわけです。

いい話なんですが、その「負担をかけない」という一点に焦点をあてたばっかりに
渡す側も、受ける側も
「こんなはずではなかった」
という承継になることがあります。

お金はかからずに済んだけど、思ってた形ではない承継になってしまった・・・
なんてならないように、最初にどうしたいか。ということを話し合う必要がありますね。
そして、したいことを変えない範囲で負担を少なくする方法を考えるべきです。

本末転倒にならないように注意しないといけません。
補助金や相続でもありがちなんですけどね。


2018/03/19
毎年、恒例のように3月15日ギリギリでしか申告が出来なかったそんなあなた!

来年こそは、そんな面倒な事はやめてさっさと終わらせよう!

といいつつも、毎年同じことになってしまうのが人間ってもので。
せめて、その時にできるだけ楽にはできるようにしておきたい。

会計ソフトに入力している人は、定期的に入力する。
白色申告や、青色でも10万円控除で提出している人は集計を定期的にする。

それもしたくないのであれば・・・・

領収書の束をできれば月ごとに
見やすいようにまとめておくというのはどうでしょう?
何かに貼ってもいいし、まとめてホチキスやクリップで止めておくのもいいかも知れません。

一番面倒なのは裏返っていたり、上下が逆さまな領収書の向きを揃える行為。
「それってすぐにできるし、別に今しなくても・・・」
そう思いがちですが、一年分放置されて山積みになっている・・・
そんな状態を見た時にすぐ行動できるものでしょうか?

一番は
「誰かに見せないと行けない期日がある」
という条件が一番ちゃんとできるんですけどね。
税理士に依頼するとか(笑)

まぁ・・・山積みの領収書の処理を笑顔でしてくれる税理士さんは少ないですけどね(^^;


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