一人で事業を展開を進めるには限界があります。
なので、人を確保することが一般的になってきます。
人を入れるのか入れないのか。
まず、今後の事業の展開で人が必要なのか。
必ずしも必要とは限りません。
一人でも大きくすることは可能ですし、そもそも必ず大きくする必要もないので。
あとは、人の雇用という選択以外にもありますので。
それは外注です。上下関係が無い言い方をすれば提携とも言いますね。
今は副業が当たり前になっているようですので、アルバイトとは違う形で自社の仕事の特定の分野についてお願いします。
従業員ほどこちらの融通が効くかは相手次第です。
契約書等は交わすものの、秘密保持の点では不安な部分もあるかもしれません。
やってほしいときに、先方が暇かもまたわかりません。
ただ、不要なときにはお金は発生しないというメリットもあります。
人を雇用することがあるなら、
従業員は思っている以上に経営者の行動を見ていますので、
・経費の私物化
・従業員に対する言動と自分の行動の違い
などがあれば、思っている通りの仕事はしてくれないかもしれませんね。
ま、相手も人間ですので、理不尽だと思えば会社のためとは思いにくいでしょう。
人間まず自分の身が一番ですので。
律してやっとスタートに立てる。そんな感じです。
自分が従業員時代にどんな事を思っていたか。
思い出したら、イメージがつくかと思いますよ。