京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
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紙を減らす、無くす。

会計事務所では、入力を領収書等から取り込んで自動入力させる。
こんな話が進んでいるのに、その2歩程手前なお話。

ちなみに会計的には

ルールとして
領収書等をデータで保存することは可能
データ化するときのタイムスタンプが必要
(各会社が一枚なんぼかでされてたりします)
タイムリーなデータ保存が必要⇒一年分まとめてするとか無理。

一部需要として
取り込み=タイムリーで現状が知りたい

そんな需要があれば、1番目と2番目がタッグを組んで
いい感じに進んだりします。

会社さんそれぞれですが、少人数では
「タイムリーでは知りたいけど、タイムリーにデータを保存するのが面倒」
というお話がわりかし多いです。

さて、最初のお話。
会計や資格の関係上紙で保存が必要なものはさておき
意外と紙の書類がかさばっているものです。

うちでも
「仕事的には終わっているけど、聞かれるかもしれないので捨てにくいもの」
なんてものがわらわらと溜まってくるわけです。

そういったものを全部スキャンして保存しておくと
・紙の量が減ってすっきりする。
・きちんと保存していれば、確認したいときに楽(外出先でも見ることが可能)

なので、うちでは何でもかんでもスキャンしていたりします。
しかし実際に使うときには再び印刷していたりもしますので。

・紙の使用量が減る

ってことはあんまし期待できなかったりもします。
実際紙の消費量も減ってなさそうですし。

・事務所が手狭で大きなところに引っ越す前に、資料のスペースを減らすために
 してみる。
・テレワーク時に資料を会社に見に行かなくて良い。

なんて使い方もできるかもしれませんよ。

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