例えば、税理士として求められることとして
共通していることは
「税金の計算・申告書の作成」
ここはズレていません。
しかし、
毎月業績を見てほしい⇔普段はあまり会いたくない
経理の基本を知っておきたい⇔記帳代行もしてほしい
税金以外にも経営についてアドバイスがほしい⇔税金の計算だけでよい
税理士としては左側に向かいたいわけですが、
正直、されている仕事によっては右側のほうが良い場合もあります。
必ずしも、経営者は事業を大きくしたいわけではないので。
その時に
・左側のお客さんに専念する。
・右側に対応できるように考える。
はどちらが間違いではないと思います。
やりたい仕事があるとき、
・その仕事を求めている人はどんな人か
・求めている人に伝わるのにはどうしたらいいか
を考える必要があります。
まぁ 軽く聞いてみて
「あなたにそれは求めていない」
なんて言われることもザラですけどね(笑)