京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
  2. 申告後の確認事項
 

申告後の確認事項

そろそろ、個人の確定申告は終わった方がほとんどだと思います。
お疲れ様でした。

今、まさに真っ最中という方・・・いやいや、ここ読んでる場合じゃないですよ?
あと2日ですから。

さて、確定申告書は所得税を計算する申告書です。
しかし、この申告書を基準として

1)28年度の住民税
2)28年度の事業税
3)28年度の国民健康保険料

が確定します。
所得が低い時は住民税の負担が多くなると思いますし、逆に所得が多くなってくると
国民健康保険料の負担が多くなってきます。

「所得に応じて決まるんだから、今調べても意味が無いでしょ?」

と感じているあなた!!
今後の出費を予測することは資金繰り計画にとても大事なことですので、おざなりにするのは
少し怖いことです。
あと、確かに金額は確定しますが、唯一国民健康保険料については健康保険料に変更する事が可能です。
最初に「国民」が付いているかどうかで何が変わるのかって?
それは、今個人事業主としてしている事業を法人化することで、その法人から給与をもらい、
その給与をベースに健康保険料を決定し直すことができるのです。

健康保険料を安くしたいだけに法人化することは無駄が多いとは思いますが、それ以外のメリットを
含めて検討して見るにはいい機会だと思いますよ。

その時は是非とも税理士に相談を!!

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税理士に相談!みたいなお固い感じじゃなく、気軽にお茶でも飲みながら、今の経営のこと、将来の夢などを語りに来てください。相談料は不要です。

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