京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
  2. 税務メモ
  3. 決算終わったら保存しておくもの。
  4. 税務メモ
 

決算終わったら保存しておくもの。

確定申告が終わりました。(個人は)
これから今年のことを本格的に考えるぞ(遅いですね)

という、(かっこがき)の細かいツッコミは置いておきまして。

去年のこの資料等はどうするん?
というお話です。

・確定申告書一式
・領収書等の束

はまとめて置いておく必要がありますし、
大体のひとはご存じです。
(何年置いておくねん・・・っていうのはありますけど)

ところで、

・総勘定元帳

ってものはご存知でしょうか?

会計の科目ごとに
いつに、何を買った(売った)というものの明細が集計されているものです。
過去の調べ物するには結構便利なしろものなのですが・・・
紙で印刷すると大概な量になります。

普段は会計ソフトで過去のを覗けるので、紙である必要性はまったくないのですが・・・

税務調査では準備を要請されます。
本当は常に置いておけってことなんでしょうけど、
言われてから出しても、特になにもありません・・・・が
言われた時になかったら流石に困ります。

青色の条件として、総勘定元帳・・・ほどのものはいらないらしいですが・・・
普通に調査のときは要求されますし。

なくすのが怖いなら決算保存セットに印刷して入れておくのも手ですね。

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