いや、魚もあるし。
そういう話ではありません。
本来は、寄付金です。
ちゃんと、寄付として「貢献したい気持ち」で行ってください。
そんな、前フリはともかくとして。
ふるさと納税とは、
所得に応じて
「払った金額−2,000円」
まで、所得税や住民税が税金が減る制度です。
一定額を超えると無駄なのか?
いや、所得控除にはなるので、無駄ではないですが
税額控除ほど効果が出てきません。
さて、それはともかくとして。
「税金が減って、なんかもらえるんだから やらないと損やん?」
確かに、会社員の人は節税の対策が少ないので
有功な手段であります。
確かにお得です。
しかし、事業をしている人であれば、
・目先のお肉
より
・将来の売上
となることにお金を使って欲しい。
と思うわけです。
あと、最後に一番言いたいことは
「税理士はふるさと納税の斡旋はしていません。
『ふるさと納税しといて。肉でよろしく』
って言われても代理するもんじゃないんじゃぁぁぁぁぁ」
やったら、うちに肉が届くだけだという(笑)