京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
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事業の倍速コラム。

2020/01/20
人は、得するチャンスを逃すより、損することのほうがストレスとのこと。
今までやってきた時間、投資してきた金額。
その損失が確定することはとっても怖い。

といったところです。
人なんで、論理的な行動なんてなかなかできないものですし。

未来を考えて動くより、過去に縛られて動けない。
こういった事は多いかと思います。

ところで、断捨離って未だに流行ってますよね。

いらないものを捨てるのも、
「スペースが広がってすっきり」
より
「お金はらって買ったもの(使えるものを)を捨てる」
ほうがストレスがたまるので、行動できない。
これも一種の損切りだと思うんですよ。

しかし、断捨離の場合、本に従っていくと行動にうつせたりするものです。
(個人的には、ちゃんと読んだことないんですけど)

もし年末の大掃除なんかで、きっちり断捨離できているのなら
いろいろな損切りも・・・できるんしゃないのかなーと
切り替えて見ても良いのかもしれませんね。



2020/01/06
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

という年始の挨拶が日本の殆どの場所で交換されてそうな日ですね。
家族・親族・近所ではすでに終わっている行為ですが、
仕事の年始めは今日から、という会社が多いかと思います。

こういったときに何を作るかといえば、
「今年の目標」
ではないでしょうか?

会社の目標は、決算時期が12月とは限りませんので色々な時期に作られますが、
特に日本人であれば、1月になると新たな年という気分になります。

きっちりしている人であれば、一つの目標を完成させたときに新たな目標をつくっていく
そんな流れになっているのでしょうけど、人間目標を作ったものの
・忘れてて、達成してなかった。
・覚えてはいたけど、気がついたら今年が終わっていた。
・そもそも何を目標にしたか覚えてない。
など、なかなか達成していなかったのではないでしょうか?

なぜ達成していないか。一番は達成のための行動をしていないという事実だと思います。
例えば、今年は10キロ減量!
という目標をたてていても、
・具体的に実行できるプランと実行
・毎月の目標体重の設定
・進捗状況
を立てて管理しておかないと、達成できずに終わる・・・流れになります。

せっかく正月にワクワクしながら目標を決めたのであれば、
・具体的な行動計画と、締日の設定

を決めてみてはどうでしょうか?
その時点で嫌になったら・・・別にやめてもいいかと思いますけど。
嫌になった計画なんて、多分達成しませんしね。

そうなると・・・いかにワクワクする目標を作るかが一番大事かもしれませんね。

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