京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
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事業の倍速コラム。

2015/05/25
お医者さんや・税理士・弁護士として活動するには免許がいります。
一種の許可ですね。
ただ普段していることでも、商売としてするなら許可がいるものがあります。

例えば
料理をして友人に振る舞うなら特に許可はいりませんが、飲食店として提供するなら飲食業の許可がいります。

最近なら、個人がネットで自分の使っていたものを販売する程度なら許可はいらないですが、
ネットで中古品を買って、また誰かに売るような商売であれば古物商の許可が必要だったりもします。

さすがに今どきは、飲食のお店をするのに許可が必要ってことを知らないひとはなかなかいないとは思いますが、
古物商の許可だと意外と知らなかったりします。

個人でなんとなくしているときは問題がなくてもそれを商売としたときには許可が必要となってくる。
なんか大変に感じるでしょうが、買う方の立場になると少しでもちゃんとしたとこから買いたいと思うものです。

そのちゃんとしたとこ=許可をちゃんととったとこ

と一つの基準になると思います。
あと、大変そうに感じるかもしれませんが、書類を出せば許可がおりるものもわりとありますので、
自分の商売はひょっとして許可がいるんじゃないかと思われたら調べてみてはどうでしょうか?

士業でいうなら行政書士が得意な分野ですね(^^

2015/05/11
ビジネスにおいて、と言うより日常においても大事なことだと思います。
プロであれば何があっても守るべき事だとは思いますが、守れない事もあると思います。
その時はそれが確定した時点か、予想される時点で相手に連絡をすべきでしょう。

と、書いてみたものの普通は皆さんされていると思います。

けど、意外とされていない時もあります。
ひとつめは、自分の私生活で、相手が仕事の時です。
よくあるのは無料相談の来られる側です。
無料なので気が緩むのか、アポイントまで取っておいて来られない方もいます。
ま、自分に害がないから気が緩むのかもしれませんが、相手の時間を奪っているという感覚がないのでしょう。

自分はそんな事をしていないと、読んでくださる大多数の方は思ってられるでしょうし、
実際そうだとは思います。
ただ、ふたつめとして自分がお客の立場なときにアポイントを無視する事はないまでも、
お客様を相手にするよりルーズになっていたりしないでしょうか?

ついつい相手が優しいまたは何も言わないとルーズになってしまいがちですが、
ルーズさは癖になり悪化していきます。
悪化していてもなかなか気づかないものです。

たまの機会に振り返ってみるのも大事だと思いますよ。

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