京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
  2. ぷちネタ
 

事業の倍速コラム。

2014/07/20
老後の心配というものは誰にもあるかと思います。
私の世代ですと、今は元気でもいつかは親の介護をしなければいけないと感じますし、
もう一つ上の世代になると実際介護をしている方も多いです。
もう一つ上の世代になると介護が必要か、もう数年後には介護の可能性が高いなぁと
感じる世代だと思います。

そうなっていく前にだんだん記憶力の低下や判断力の低下を感じてきて不安になることもあるでしょう。
こういう時に、成年後見人という制度が使われています。

成年後見人。簡単に言うと、本人の代わりに色々してもらう人を指定する制度です。
してもらえることは色々あるのですが、ざっくりとした括りですと、契約関係、財産管理
身上監護(介護施設にいれてもらうとか)です。

ほとんどは親族がされていると思っていましたは、今は50%超は第三者がされているそうです。

なられている方は、親族を除きますと、弁護士、司法書士、社会福祉士の方が多いです。
税理士もなれるのですが、今のとこなられている方は少ないですね。

弁護士:契約関係には強いですし、トラブルを抱えられている場合には頼りになると思います。
司法書士:契約関係に強いのは司法書士も強いです。成年後見人制度について司法書士団体あげて
    頑張られているそうです。
社会福祉士:身上監護に強いです。ケアマネージャーさんとのやりとりや、介護施設への入居等に
     主に本人さんの身近な世話についての手続き等をしてもらえます。
     
税理士だと、財産管理には強いでしょうね。
こういう事を、実際に困る前に契約することを任意後見契約といいます。
実際に起こる前に色々相談して考えておくことも大事だと思います。

近くに、弁護士、司法書士、税理士がおられるなら一度相談してはいかがでしょうか?
話を聞くだけで老後の心配が減ると思います。
もちろん私にでも結構ですよ(^^



2014/07/07
個人であれば計画を年初に立てる方が多いと思います。
ただ立てるだけでは何の意味もありません。計画の達成のために行動しないと。
達成に近づく行動方法としては、

・忘れないように、計画を毎日見れるところに貼っておく。(意識付けをする)
・日々どうするかをスケジュールして進めていく(細分化して達成しやすくする)

とか、いろいろあると思います。
そのあたりに関してはさまざまな書籍があると思いますので、自分にあったものを実行していけばいいと思います。

その中で、必ずしなければいけないことが「進捗状況の把握」と「今後への修正」です。
自分でどこまでできているのか、できていないなら、今後どうしていくべきなのか。
この2つをしていないと、気が付いたら今年には無理になっていたりします。
(たまにしなくてもできてしまう人がいるのでびっくりですが)
今年立てた計画が来年の計画になってしまわないように、ちょうど今年も半分過ぎたので
見直してみてはいかがでしょうか?


事業の事で計画が立てにくければお気軽に相談してください(^^
新しく家を買いたいが現状で買えるのだろうか?とかいう個人的なことも対応しておりますよー(^^
(FP=ファイナンシャル・プランナーでもありますので。)


※7月になって、「半分過ぎてしまった」と焦るのではなく、「4月から新学年だから3か月過ぎた」
※という素敵な考えの方もおられますよ(^^

未来こうなるシート

まずはお茶でも飲みに来ませんか?

そして、社長の考える未来と現状を教えて下さい。

税理士に相談!みたいなお固い感じじゃなく、気軽にお茶でも飲みながら、今の経営のこと、将来の夢などを語りに来てください。相談料は不要です。

ご希望の方には、秋口特製の『未来こうなるシート』を後日お送りします。


☎ 075-754-8431

京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階 事務所概要はこちら

お問い合わせ・無料相談お申込み