京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
  2. 税務顧問
  3. 売上至上主義からの脱却。
  4. 税務顧問
 

売上至上主義からの脱却。

売上は会社の根幹となるものですので、一番大事なものになります。
ただし、赤字になってまで追いかけても意味がないのは理解されるかと思います。
が、この赤字というラインが人によって全然違ってくるのが不思議なものです。

経費がかさみがち。

社長であれば全体の数字を見る事があるので理解されている事が多いのですが、
営業マンだと、
「原価を超えなければ利益は出ている。」
という判断になりがちです。
会計で言うと売上総利益(粗利)ってやつです。
それより下の経費については普段営業マン自身が見ているわけでは無いので判断しづらいのが現状ですが。

営業マン本人の人件費、間接的に手伝ってもらっている人の人件費や、移動等の経費色々差し引いての利益です。
無駄に他の経費がかかってしまえば、逆に負担にしかならない。
常にその部分を理解してもらう必要があります。

使途不明金が目立つ

決して、何に使ったかわからないお金が出てくるわけではなありません。
費用対効果が分かりにくい。ノベルティ・飲み代等が増えてくる事が多いです。
相手との関係性を継続させるために必要で・・・と言いつつ、仲間内で単に楽しんでるようなものです。

昔からこの手の費用は出てくるので、担当の変更や移動で対処しているのですが、それはそれで先方から
「前の担当はしてくれたのに・・・」
といった困った対応も増えてきたりします。

経営は全て効率だけで進めるわけでは無いですが、締めておかないと、緩む方向は無限大に広げられますので。
簡単に赤字に転落します。

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